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本格焼酎 神座(かみくら) 720ml 【株式会社尾込商店】
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本格焼酎 神座(かみくら) 720ml 【株式会社尾込商店】
[商品説明]
■製造者:株式会社尾込商店(鹿児島県)
■原材料:さつまいも(鹿児島県産)、米こうじ(国産米)
河内製NK菌黒こうじ・鹿児島2号酵母
■アルコール度:28度
■容量:720ml

黒麹仕込み × アルコール28%という、まさに“芯のある”芋焼酎。
「神座」は、アルコール度数が高めながらも決してキツさを感じさせない、むしろ黒麹ならではの香ばしくコク深い風味が引き立つ絶妙な設計。
ロックでも水割りでも味わいがぶれず、ガツンと来る中に、しっかりとした芋のうまみが宿っています。
「お湯割りの“さつま寿”、ロックや水割りの“神座”」
そんな使い分けもおすすめ。飲み比べれば、その奥深さがさらに楽しめます。
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尾込商店の魅力
尾込商店は南九州市の川辺町にある焼酎蔵です。
かつては地元でしか飲むことができない「知る人ぞ知る」芋焼酎を造っていました。現在では、伝統的な薩摩焼酎の蔵元として全国的に知られています。
規模ではなく品質を第一に考えているために生産量は少ないですが、丁寧な仕事に裏付けされた高品質の焼酎は多くのファンが注目しています。
尾込商店の魅力は何といっても、伝統に根付いた焼酎づくりを心がけているところ。サツマイモの仕入れ、麹作り、製造、瓶詰めに至るまで、奇をてらうことなく、真っ当な作業が身上です。サツマイモの品質と麹作りが伝統的な芋焼酎造りであることを、知り尽くしています。
創業は1939年(昭和14年)。今は3代目・当主の尾込宜希(よしき)氏が杜氏を兼任して、蔵を守っています。
宜希氏は、東京の大学を卒業したのち1993年(平成5年)に蔵に戻ってきました。伝統的な鹿児島県の芋焼酎が全国的に広がった焼酎ブームと重なります。
蔵に戻った最初の7年程度は、黒瀬杜氏に来て焼酎を造ってもらったといいます。その頃の黒瀬杜氏は全盛期よりも人数は少なくなっていましたが、蔵元のような再興を目指す酒蔵からの需要があり、活動は続いていました。
そのころの蔵元の製造石数は600石ほど。その後、杜氏が高齢のため引退すると、宜希氏が中心になって焼酎造りを始めます。当時がこの蔵にとって一番苦しい時期だったといいます。この時期の苦労が、全国的な蔵へと成長する足かがりとなったのでしょう。
(蔵元様ホームページより)
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当店では、インターネットで日本酒、焼酎を販売しておりますが、本来対面販売を主とし私たちの酒に対する考えや方向性を解って頂いた上で、ご案内させて頂きたいと思います 。
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+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました + + +