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日本酒 越前岬 特別純米 五百万石 火入れ瓶囲い 1800ml 【田辺酒造有限会社】


 
 


日本酒 越前岬 特別純米 五百万石 火入れ瓶囲い 1800ml 【田辺酒造有限会社】​

【商品説明】
■蔵元:福井県吉田郡永平寺町松岡芝原
■原材料:米、米こうじ(福井県産)
■使用米:福井県産 五百万石
100%
■精米歩合:60%
■日本酒度:+3
■酸度:1.6
■アルコール度:16度
■容量:1800ml

 
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福井県を代表する酒米「五百万石」を使った「食に寄り添いながら飲める純米酒」がコンセプトです。
あくまでも「料理」が主役なので、「脇役」であるこのお酒は、華やかな吟醸香や濃醇な旨味は抑えられていますが、柔らかな飲み口と滑らかな旨味、程よい酸味が、飲み飽きしない酒質設計になっています。

≪杜氏から一言≫
冷やから燗まで幅広く楽しめます。
個人的には燗がお薦め。
料理との相性も良く、きのこ系を使った料理は特に合います。


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田辺酒造について


霊峰白山を源とする九頭竜川の下流
「清流の町」永平寺町

蔵元のある松岡は、福井市から永平寺・奥越へ向かう道中にあります。
永平寺町には、約750年前に道元禅師によって創設された曹洞宗大本山「永平寺」があり、200名もの修行僧達が坐禅と読経の日々を送っています。
中でも、霊峰白山を源とする九頭竜川の下流に位置する松岡地区(旧松岡町)は
「清流の町」として知られ、夏場には鮎やサクラマスを求めて多くの釣り客で賑わいます。
また福井平野の中心部で米どころでもあります。
「清らかな水」と「米の育つ環境」、そして北陸独特の冬の寒さ…。
将に酒造りにおいては最適の環境で、小さい町ながら松岡には戦前17社の蔵元が存在していたとされ、奥越などと並ぶ県内でも有数の酒処として知られてきました。



福井の酒「越前岬」への想い

越前海岸の景勝地「越前岬」周辺 は、福井県の花である水仙(すいせん)の群生地として有名で、冬ともなれば山の斜面を覆うように咲き乱れます。
時同じくして、そのころ清酒「越前岬」の吟醸造りも本番を迎えます。
冬の日本海の荒波と激しい吹雪に耐え忍ぶ水仙の如く、妥協せず、粘り強く酒造りに
徹したいという思いと、福井の景勝地の名を頂くことで「福井の酒」としての誇りを
持って酒造りに徹したいという思いが込められているのです。



若手蔵元杜氏が引継ぐ、伝統と新たな挑戦へ

清酒「越前岬」は、現当主田辺邦明と前杜氏鷹木美芳とのこれから「吟醸造り」に懸ける熱い決意と新しく生まれ変わる田辺酒造の始まりでもありました。 昭和62年に現杜氏である鷹木美芳が地方大手の蔵元から年間300石弱の小規模な当蔵へ入社。 大手メーカーへの桶売り販売も終わり、酒蔵の減少が進んでいく中、 「少量をじっくり手をかけて、まず地元の人に喜んでもらえる 酒を造りたい」という現当主田辺邦明の思いを受け、2人 が導き出した答えが「徹底した吟醸造り」でした。
蔵の仕込み全体の平均精米歩合は56%で、「本醸造」以上の特定名称酒のみを醸造。
その中で大吟醸は少量タンクで5本以上は造らないという徹底した方針を打ち立てました。
平成16年に次男・丈路が入社。幼少期より接し、「越前岬」の味を支えてきた鷹木杜氏に師事し、伝統的な南部流の酒造りと思いを引継いでいきます。 平成24年からは、33歳で蔵元杜氏として、伝統を守り、新たな挑戦を続けています。


(蔵元様ホームページより)

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 当店では、インターネットで日本酒、焼酎を販売しておりますが、本来対面販売を主とし私たちの酒に対する考えや方向性を解って頂いた上で、ご案内させて頂きたいと思います 。

+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました  + + +
 

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  • 日本酒 越前岬 特別純米 五百万石 火入れ瓶囲い 1800ml 【田辺酒造有限会社】

  • JANコード

    4524194101665

  • 販売価格

    3,355円(税込)

  • 在庫

    6本

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