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日本酒 香住鶴 生もと 純米 無濾過生原酒 1800ml 【香住鶴(株)】
日本酒 香住鶴 生もと 純米 無濾過生原酒 1800ml 【香住鶴(株)】
[商品説明]
■産地:兵庫県美方郡香美町香住区小原600-2
■原材料名:米、米こうじ
■精米歩合:68%
■アルコール度数:15度
■容量:1800ml

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香住鶴の歩み
香住鶴発祥の地・香住区森にある亀居山大乗寺の襖絵は、江戸時代後期の画聖・円山応擧とその一門により製作されたもので、165点すべてが国の重要文化財に指定され、別名「応擧寺」と呼ばれている。香住鶴は、当時遠く京を離れた応擧と門下生達の心をなぐさめた酒であると言われている。
創業は1725年(享保10年)、本年で299年目を迎える。
1945年(昭和20年)12月、近隣の酒造家三者と合併。規模の大きかった福本酒造場・福本精三が代表取締役に就任。戦後復興以降、「大手ブランド」志向の強まりにより販売面にて苦しい時もあったが、品質重視の経営方針を継続・強化することにより1970年(昭和50年)代から販売数量が増加。但馬の地酒としての地位も確固たるものにし「兵庫の地酒」の雄として、評価が高い。
更なる成長をめざし、2003年(平成15年)10月、香住区小原に本社蔵を移転し、高付加価値商品開発と企業力強化を目ざす。
現在、地元但馬地区(兵庫県北部)にて総出荷量の約6割を販売。又、米国・英国その他の国へも輸出している。
~「生酛・山廃」での酒造り~
他社とは一味違う酒を目指して1967年(昭和42年)より「山廃仕込」にて醸造を始める。
1999年(平成11酒造年度)よりさらに「生酛造り」も復活させる。
2011年(平成23酒造年度)より全仕込みを「生酛」、又は「山廃」で醸造。これは、現時点においても全国的にも稀な取り組みである。
原料米は全て兵庫県産米を使用し、常にこだわりの酒造りを目指している。
今後共、兵庫の地酒の雄として、但馬の食文化の発展の為、一層貢献し、日本酒文化を振興させる事を目指している。
(蔵元ホームページより)
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+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました + + +