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日本酒 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分』 だっさい 720ml 【旭酒造】 [商品説明] ■蔵元:旭酒造株式会社 ■都道府県:山口県岩国 ■原料米: 全量 山田錦 ■アルコール度数:16% ■容量:720ml 酔う為の酒、売る為の酒でなく、味わう酒を求めて。 大量販売の論理から生まれたただ酔えばいい、売れればいい酒で無く、美味しい酒・楽しむ酒を目指してきたお蔵様。 造りは全て純米大吟醸の監評会出品酒のようなハイクオリティー。 つまり、全て最高の造りです。 恐らく日本で唯一のオール純米大吟醸蔵。 華やかな上立ち香と口に含んだ時にみせる蜂蜜のような綺麗な甘み。 香りと味わいを持ち合わせた純米大吟醸。 精米歩合39% ~~~洗米~~~ 水分コントロールを磨き・貯蔵・洗い・浸漬・脱水と細部に至るまで徹底的に管理します。 最新型の洗米機をもってしても機械ではここまでセンシティブに吸水率をコントロールすることができず旭酒造では手洗いを選択しています ~~~蒸米~~~ もろみ日数45日間という長い醗酵期間の間酵素力を持ち続ける蒸米を作るためには、一粒一粒が外側が硬くて内側が柔らかい、いわゆる外硬内柔な蒸し上がりの米を作る必要があります。 そのためには伝統的に行われてきた和釜の技法が重要になってきます どうしても釜への米の張り込みや、釜からの蒸しあがった米の掘り出し等、労力のいる作業から逃れられないやり方ですが、少しでもよい蒸米を仕上げるために、この蒸し方を選択しています ~~~麹造り~~~ 最高の麹を作る為には、全体の米の状態を把握し繊細に時には優しく時には激しく製麹を操作する経験豊かな人の手がかかせません。 人間が五感と経験を通して感じる情報をまだ機械では全てを把握しきれません。 したがって一切機械を使わず人の手により獺祭の麹は造られます。しかも麹は生き物です。 その二昼夜半の製麹期間中、昼夜問わず操作を要求してきます。 ~~~仕込み~~~ 全てのもろみに鑑評会の出品酒などど同様の徹底した低温長期もろみの醗酵形態を取らすことを特徴とします。 留仕込みの温度も55℃と酵母の生存限界ギリギリの温度からスタートさせます。 0.1℃の精度でもろみをコントロールすることが必要です。 そのため通常であれば、コンピューターとそれに接続された温度コントローラーで管理すれば楽なはずのもろみの温度コントロールも、ここまで精緻なコントロールを要求すると、そういった機械的操作では無理になります。 そのため旭酒造では、年間を通じて5℃に設定された醗酵室で自然の発酵熱ともろみの櫂入れ作業の強弱のバランスで制御しています ~~~上層~~~ 旭酒造ではここに商業ベースでは日本ではじめて遠心分離機を導入しています。 無加圧状態でもろみから酒を分離するため、純米吟醸の本来持つべき香りやふくらみなどの美点が崩れることなく表現できます。 勿論欠点もたくさんあって、無加圧ということは製品の歩留まりは極端に悪くコスト的には厳しくなりますが良い酒を造りたいという目的のために思い切って導入しました ~~~瓶詰~~~ 搾られたお酒はまるみが出て自然に甘みが増してくるまで、つまり搾ったお酒の中に微妙に残った酵素がデキストリンをグルコースに変えて甘みをより感じるようになるまで、生で貯蔵された後、炭素濾過せず瓶詰めに廻ります。 炭素濾過そのものが悪いとは思いませんが炭素濾過をしなければいけない酒を造ることそのものが失敗と考えています。 その酒は冷たいまま瓶詰めされた後、パストライザーで65℃まで昇温され、打栓されて後もう一度パストクーラーで20℃まで急冷されます ご進物用のお箱が要り用の際はお申し付け下されば追って金額の訂正のメールもしくはお電話でお伝え致します。 改めてこちらから金額の訂正をご連絡致します。 ご進物用包装も対応致します。 ~~~~~~~~ 最高の酒を造る、、、そんな思いを実現させる為に超えなければイケないハードルを全て超えた、、そんな素敵なお酒です。 飲んでください、桜井様と蔵人の想いがいっぱい詰まった日本酒です。 当店では、インターネットで日本酒、焼酎を販売しておりますが、本来対面販売を主とし私たちの酒に対する考えや方向性を解って頂いた上で、ご案内させて頂きたいと思います。
日本酒 『獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分』 だっさい 720ml【旭酒造】
販売価格
2,541円(税込)
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