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モルトウィスキー 『グレンオード 2007y 』 12年 シグナトリー ビンテージ社

シグナトリービンテージ
~~~アンチルドフィルタード シリーズ ~~~
シングルモルト スコッチ ウィスキー
『 グレン オード 2007y 』 12年 シグナトリービンテージ社
■原産地:スコットランド
■蒸留所:グレンオード
■Aged :12 years
■Distilled :04.09.2007
■Bottled on :20.02.2020
■Matured in :Hogsheads
■Cask No :312743+312744
■Bottle No : 133
■アルコール度 :46度
■容量 :700ml
※カスクナンバ-ボトルナンバーは変わっていきます。
【シグナトリービンテージ社】
アンドリュー・サイミントン氏が代表
エジンバラ・ホテル勤務中に、シングルモルトウィスキーの魅力に取りつかれ1988年に兄弟でシグナトリー社を設立。
現在は、インデペンデント・ボトラーとして第2位の地位にあり、入手出来る限りの蒸留所のシングルモルトを瓶詰めしている。
シグナトリー社は膨大なモルトストックが有名で、2002年にスコットランドでは1番小さな蒸留所として知られるエドラダワー蒸留所のオーナーとなる。
これはアンドリューの永年の夢であった。
2007年11月以降、ボトリングはエジンバラを引き払い全てエドラダワー蒸留所にて行われています。
【アンチルド・コレクション】
モルトウィスキーも日本向けのそのほとんどが、「キレイ好き?」な日本人の為にチルドフィルターを掛けられています。
これはモルトウィスキーを-25度くらいにグッと冷やしてオリや濁りを落とし綺麗?清涼?にするためです。
これを施すとモルトウィスキーの本来の「美味しさ」までもそぎ落とされてしまいます。
そのチルドフィルターを掛けていないアンチルドフィルタード のコレクションです。
荒々しくも官能的なアンチルドフィルタードをお楽しみください。
【グレンオード】
飲みやすくマイルドなテイストのモルトである
ハイランドの典型的な食後酒かもしれない。
蒸留所は北ハイランドの中心地インバネスから北北西に20 km ほど行ったミュア・オブ・オードという古い町にある
街はちょうどブラックアイル(島のように見える事)の付け根にあり、 北 ハイランド各地から家畜や農産物が集まる市場町であった。 ブラック・アイル半島は大麦の主産地でこの大麦を手っ取り早く換金するために古くからウイスキーの密造が盛んであった
オードの周辺にもかつてはいくつもの蒸留所があったか現在残っているのはこのグレードだけである。
蒸留所の創業は1838年と地方を支配するマッケンジー・クランの一員アレクサンダーマッケンジーによる企業であった。
その後オーナーは行く度となく変わったがそれ以上に蒸留所名がよく変わることでも有名な蒸留所だった。ミュア・オブ・ロード、グレンオード、あるいは単にオードとも呼ばれシングルモルトも かつてはグレンオーディ・オーディだったが現在はグレンオードと統一されるようになった。
1923年にパースに本拠を置くジョンディア&サンズ社が買収し以来 同社のブレンデッドであるデュアーズの主要モルトとなっている。
ポットスチルはストレートヘッド型で初留・再留釜合わせて6基 年間生産量は300万 L
仕込水はナムユン湖 冷却水にはナムボナック湖の水をそれぞれ利用している
記述(土屋守 モルトウイスキー大全(改訂版)より)
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淡い琥珀色で シェリーと麦芽の風味があり
スイートかすかに ピーティー。
ドライだがやがて麦芽の甘さが出る
ジンジャーレーズン も感じる
スムースでドライ
当店では、インターネットで日本酒、焼酎を販売しておりますが、本来対面販売を主とし私たちの酒に対する考えや方向性を解って頂いた上で、ご案内させて頂きたいと思います 。
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+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました + + +