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モルトウィスキー 『レダイグ 2008y 』 7年 シグナトリービンテージ

シグナトリービンテージ
~~~アンチルドフィルタード シリーズ ~~~
シングルモルト スコッチ ウィスキー
モルトウィスキー 『レダイグ 2008y 』 7年 シグナトリービンテージ
■原産地:スコットランド
■蒸留所:トバモリー
■Aged :7 years
■Distilled :26.03.208
■Bottled on :24.09.2015
■Matured in :Hogsheads
■Cask No :700541+700542
■Bottle No : 141
■アルコール度 :46度
■容量 :700ml

写真はイメージ ボトリング・カスク ナンバーが若干 変わります。
【シグナトリービンテージ社】
アンドリュー・サイミントン氏が代表
エジンバラ・ホテル勤務中に、シングルモルトウィスキーの魅力に取りつかれ1988年に兄弟でシグナトリー社を設立。
現在は、インデペンデント・ボトラーとして第2位の地位にあり、入手出来る限りの蒸留所のシングルモルトを瓶詰めしている。
シグナトリー社は膨大なモルトストックが有名で、2002年にスコットランドでは1番小さな蒸留所として知られるエドラダワー蒸留所のオーナーとなる。
これはアンドリューの永年の夢であった。
2007年11月以降、ボトリングはエジンバラを引き払い全てエドラダワー蒸留所にて行われています。
【アンチルド・コレクション】
モルトウィスキーも日本向けのそのほとんどが、「キレイ好き?」な日本人の為にチルドフィルターを掛けられています。
これはモルトウィスキーを-25度くらいにグッと冷やしてオリや濁りを落とし綺麗?清涼?にするためです。
これを施すとモルトウィスキーの本来の「美味しさ」までもそぎ落とされてしまいます。
そのチルドフィルターを掛けていないアンチルドフィルタード のコレクションです。
荒々しくも官能的なアンチルドフィルタードをお楽しみください。
【レダイグ】
マル島(スカイ島とジュラ島のほぼ中央にある大きな島)にあるトバモリー蒸留所は島の中心地、トバモリー漁港に面して建てられた島で唯一の蒸留所。
マル島の西には有名なアイオナ島がある。ここはスコットランドにキリスト教をもたらした聖コロンバが最初に上陸した島で(西暦563年)コロンバはそこからハイランド各地に不況を始めた。ネス湖のほとりでコロンバ一行が目撃したのがかの有名なネッシーでこれが文献に登場した最初の記録となった。歴代のスコットランド王の墓所もアイオナ修道院にありスコットランド一の巡礼地となっている。
創業は1798年で当時 海運業を営んでいたジョン・シンクレアであった。彼は島の昆布をグラスゴーやリバプールに運びそれで財を成した。現在バーン・スチュワート社が所有。
レダイグとはゲール語で「安全な港」の意味。 オフィシャルのモルトはトバモリーとレダイグの2つ
新しいトバモリーがピートを焚かないのに対し、レダイグは麦芽にしっかりピートを焚き込んでいる。
マッシュタンは4.5トンの容量があり、一度のマッシングで22,000リットルのワートを得ることができる。発酵槽はオレゴン松製で合計8基。
ポットスチルはボール型で計4基。 仕込み水はレダイグ・バーンと呼ばれる小川の水を利用しているが、これは村の上部のミニッシュ湖とその傍にある小さな湖から流れ出たもの。
記述(土屋守 モルトウイスキー大全(改訂版)より)
~~~私の感想~~~
色はややくすんだゴールド。 スイートでフルーティーで煮たリンゴのよう
味はドライでスッキリ。 かすかにピティー
フィニッシュはドライでソフト
当店では、インターネットで日本酒、焼酎を販売しておりますが、本来対面販売を主とし私たちの酒に対する考えや方向性を解って頂いた上で、ご案内させて頂きたいと思います 。
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+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました + + +